こんばんは!野川です。
先日、ゲシュタルトセラピーという
カウンセリングを受けてきました。
結構激しいヤツデス。(笑)
ちょっと自分の中で取り組みたいことがあって、
行ってきたんですが、、、。
座布団振り回してきました。(笑)
遊んできたわけではありませんよ!
セラピーの一環で、怒りを解消する取り組みとしてです。
いやぁ、でもやっぱり気づいたのは、
「あぁいうの苦手だ。(汗)」ということでした。
ただ、苦手なので敢えて行ってみると、
いろんなことに気づくものですね。
人間面白いものですね。
そして、もう一つ気づいたのは、
自分に合ったカウンセラー見つけるのって、
結構大変なのね。(;^_^A
ということです。
プロの目線からでもよくわからないのに、
初めて受ける方は本当に大変だなと、
改めて実感したのでした。
さてさて、今日のメルマガはこちらです。
会話を聞く時、相手の知識を利用する。
会話をしていて、結構色々な勉強をしたり、
色々な所に行っているがために、
いろんなラベルを自分に貼ってしまって、
よくわからなくなってしまっている方っていませんか?
(本人が悪いわけじゃありません。)
僕の友だちにもいるんですけど、
「こうなるのは、何か自分に未解決の課題があるからだ、」
「自分の中の罪悪感が…。」
「自分は○○だから…。」
といったように沢山の○○を持っていて、
良くなりに行っているのに、
色々なお土産を持って帰ってきてしまうのです。
そういった方と以前にお話して、
にっちもさっちも行かなくなった時があって、
そんな時にどうしたらよかったんだろう。
とそう思って先日先生に聞いてみたんです。
すると、こんなことを教えてくれました。
「原則的には、そういった相手が持っているものを利用すること。」
って。
「それって、○○という自分で貼っているラベルを利用するってことですか?」
と僕が聞くと、その先生は首を振り、こう教えてくれました。
「野川さん、そうではなくて、
そういうことを沢山知っている相手の知識を利用させてもらうのです。」
「よく色々とご存知ですね。
それによると、例えばどんなことが解決とされているのですか?
それによると、今どこに躓いているのですか?」
といったように、相手が持っている知識を利用させてもらい、
相手が持っている枠組みに沿ったまま進む方がいいですよ。
と教えてくれました。
それを聞いた瞬間に僕は、
「やっぱりこの人にはいつまでたっても敵わないな」って心底感じました。
相手が持っている色々な○○という原因やラベルを否定することは簡単です。
でもその原因やラベルは、本人が一生懸命に学んできたもの。
僕たちは(特に僕は…。)、ついつい否定しがち。
だから、それにそって話を聞いてみることも、
やっぱり大事なのだなと感じたのでした。
そして、その先生はきっとこう感じたのでしょう。
その色々と知っている知識量は、相手の長所だって。
いやはや、やっぱり敵わんですわ。
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今日もお読み頂きありがとうございました。
さて、冒頭の続きですが、
もし、横浜さんがカウンセリング受けたいなと思ったら、
そのカウンセラーと会える機会があったら、
会ってみるのが一番の近道かもしれないなって思います。
実際に会ってみないとやっぱりわからないもんです。
カウンセリングも講義を受けるのもですけどね。
やっぱり相性はあるものです!
それでは、また次号でお会いしましょうね。