こんにちは!野川です。
今日は、母校の大学の図書館で作業をしています。
夏休み中なので、数人しかいなく、
とっても静かで、涼しく本当に快適です。(*’▽’)
さて、今日のメルマガはこのテーマです。
『分からない方がいいこともある。』
僕たちは何でも分かろうとする。
でも、世の中にはわからないことがあるし、
分からなくていいことがある。
勉強だってそうだ。
仕事だってそうだ。
何だってわかろうとする。
分かっていないと落ち着かないから。
そして、自分の心のことも、
自分に起きていることも、
全部まるっとわかろうとする。
そして、理由をつけたがるんだ。
「今、苦しいのは、過去に○○したからだ。」
「こんなにあの人にイライラするのは、投影しているからだ。」
「自分の中に課題があるからだ。」
「感情を開放していないからだ。」
って、理由をつけたがるんだ。
でもさ、
でもさ、
ちょっとだけ考えてみよう。
「分からなくたって、生きていける。」って、
そう考えてみよう。
「分かんなくていいことなんて沢山あるんだ。」って、
そう考えみよう。
自分をぶったり、
怒ったりする人の理由なんて、
考えなくていい時がある。
酷いことを言われた時の理由なんて、
自分を傷つけた人の理由なんて、
考える必要すらない時がある。
人が不機嫌な理由なんて、
考えない方がいい時の方がある。
人の気持だって、
分からなくたっていい時だって沢山あるんだ。
分かんなくたっていいことだって、
分かる必要すらないことだって、
この世の中には沢山あるんだ。
分からないまま
生きていこう。
それもまたいいじゃないか。。