本コースは、Active listening basic の実践コースです。

Basicを修了された方向けに、5日間かけて、ただ話を聞くだけではなく、Active(積極的)に相手の話を聴き(listening)、受け止め、相手の気持ちに気づき、声を掛けていく、傾聴力を身につけていきます。

Basicコースでは、積極的に聴き、受け止め、フィードバックを行っていく技術をお伝えして来ましたが、本コースでは、その技術をベースに実際にトレーニングを通して、その技術が身につくようプロのカウンセラーが2名体制でサポートしていきます。

また、本コースを終了した方に「Active listening practitioner」 の資格を発行しています。

こんな方におススメです!
  • 相談されることが多く、もっとうまく聴けるようになりたい。
  • プロから指導を受けたい。
  • 相手の気持ちをもっと理解したい。
  • ついついアドバイスをしたくなる。
  • 聞く事は出来るが、うまく言葉を掛けられない。
  • 話の内容に引っ張られてしまう。
  • 自分なり聞く練習をしているが上手くならない。
  • 相手がどんな気持ちかわからない。
  • 傾聴の基礎身につけたが、実践する場所がない。

ご挨拶&詳しい講座説明

ご紹介が遅れました。講師の野川と申します。

上記の写真は、講義風景です。本スクールの講座は、どの講座も最大で8名程度の少人数で開催しております。その為、受講生の方と講師の距離が近く、学び易いとよくお声を頂きます。

実践トレーニングというと、少し堅苦しく厳しいイメージがあるかと思いますが、あなたが今イメージしているようなそんな堅苦しさはありませんのでご安心ください。

それでは、実際にどのような講座を五日間していくのかをご説明していきます。
講座日程&お申込み

Day.1 質問とケアのトレーニング(基本的な聞く態度の習得)

ただ話を聞いて欲しい人の気持ち

初日は、お話を聞く時に大切な受容のトレーニングを行います。

ただ、ここでは一般的な相手の話を受け止めるという受容だけをするのはなく、

会話の中で必ずするある質問と組み合わせて受容を行うトレーニングを行います。

僕たちは、お話をする時によく質問を相手にしますが、その質問に対して答えてくれた相手の返答を受け止めずに、そのまま次の質問へと移行してしまう場合が多くあります。

「そっか。それで何でそれをしたの?」といったように。

ただこれでは、一方的に自分が聞きたいことだけを聞いて、質問ばかりにもなってしまいますし、相手に負担ばかりを掛けてしまいます。

そもそも質問は、相手に心理的な負担を掛ける行為ですから、その負担をケアすることはとても大切なのです。
※質問は自分の内面と向き合う為、心理的負担がかかる。

そして、このケアに当たる部分をここでは、受容・共感・ねぎらいとしています。

質問とこのケアはセットなのであり、話を聞く上で基本となります。

それは、相手の負担を少なくし、いたわりながら、受け止めながら、共感しながら話を聞いていくことが、最初に話を聞いていく段階ではとても大切だからです。

このように質問とケアと書くと、「何だ簡単じゃん。」と考えがちですが、相手のことを理解しようとしたり、何とかしようという思いが空回りし、

気づいたら質問ばかりになったり、どう声をかけていいか分からなくなったり、そんなこともとても多いのです。

その為、自分の聞き方を見直し、立ち止まりながら基本的な聞く態度を「実践を通して」身につけていくことが大切なのです。

このトレーニングの効果

・相手に掛ける心理的負担を少なくして聞けるようになる。
・相手により安心して話をしてもらうことが出来る。
・質問に答えてくれた相手の思いを受け止めることが出来るようになる。
・質の良い質問が出来るようになる。

Day.2 語られない言葉を聴くトレーニング(非言語を聴く)

「相手をどれだけ理解できるかは、相手にどれだけ意識を傾けられるかによって決まる。」 原田幸治先生

少しうろ覚えではありますが、僕のカウンセリングの先生である原田先生に、以前このようなことを言われました。

これは本当にそうだなと感じたのを今でも覚えています。

この言葉と同じように、どれだけ相手に気づけるかは、相手にどれだけ意識を傾けられるかによって決まります。

ただ、相手に意識を傾けるにもコツがありますから、傾聴基礎コースでお伝えしたコツを元に、

何を(what)話すかという言葉の内容を聴くトレーニングではなく、

如何に(how)話すのかを聴くトレーニングを行います。

なぜ如何に話すのかを聴くトレーニングを行うかというと、僕たちが理解して欲しいことは何があったかというwhatではなく、その何かを通してどのように感じて、どのような気持ちになったのかというhowだからです。

このトレーニングの効果

・話の内容に引っ張られなくなる。
・言語ではなく、非言語に気づけるようになる。
・視覚・聴覚・体感覚の五感の感度を上げることが出来る。
・相手の感情に気づき、言葉を掛けられるようになる。

Day.3 ねぎらいのトレーニング

カウンセリングは、治療でなく支援

ねぎらいは、相手の行動や結果・能力に対して声を掛けるのではなく、

その結果や行動や能力を手に入れた背景に思いを馳せたり、その人の人生や

その人のそのものに思いを馳せ、その労をいたわる言葉がけです。

今のこのストレス社会には、このねぎらいが求められています。

そこで、3日目ではねぎらいの言葉を掛けるトレーニングを行います。

具体的にどのように言葉を掛けていくのか、

感情をどのように捉えて、その背景にある気持ちをどのようにいたわっていくのかを、

実践を通して身につけていきます。

ねぎらいでとても大切になることは、相手の話の内容を理解することではなく、相手の中で今起きている感情を捉える事です。

そしてその感情の中でも、相手が最も分かって欲しい感情に対して言葉を掛けていくことです。

その為には、非言語に気づくこと、

相手の人生や相手のその言動や行動の裏にある思い願いに思いを馳せる想像力を磨く事です。

3日目のトレーニングでは、実践を通してこの二つの力を磨き、実際に言葉を掛けるトレーニングを行っていきます。

このトレーニングの効果

・褒めるのではなく、ねぎらうことが出来るようになる。
・相手の行動の背景にある思いにより気づけるようになる。
・目の前の人にあったねぎらいの言葉掛けられるようになる。
・今までよりも相手の思いを汲むことが出来るようになる。

講座日程&お申込み

Day.4 意図を持って聴くトレーニング

人間関係を良くするコツ

聴く力を育んでいく為に大切なことは、「意図」を自覚することです。

なぜかというと、聴くという行為は瞬間瞬間が選択の連続だからです。

例えば、相手が話を終えたところで、

・一緒に沈黙する
・質問をする
・ねぎらう
・非言語のフィードバックをする
・共感的理解を示す
・話を要約して伝える

といったように、聴くという行為のほんの一秒を切り取っても、
僕たちには沢山の選択肢が残されているのです。

それにも関わらず、僕たちは相手の話を聞く時に無自覚に話を聞いていて、

そんなせっかくの選択の瞬間を自ら見逃してしまっていることがありますし、

その選択肢を選んだ意図があったとしても、

その意図を意識に上げてないこともあるのです。

瞬間瞬間が選択の連続だからこそ、自分が最善を選べたと思えるように、丁寧に関わっていくことが聴く上で大切です。

そして、意図を自覚することで聴く力は確実に向上していきます。

なぜなら、意図とは

「この時に、相手に安心を感じて欲しかった(意図)から静かに頷いた(手段)。」といったように

自分が相手に対してこのように関わりたいという目標であり、思いであるからです。

その目標であり思いである意図を自覚することで、その思いであり目標を達成する手段(先の例だと相槌)をより相手に届くように工夫が出来るからです。

ただ、意図を自覚していないと工夫も出来ませんから、話を聴きながら立ち止まり、意図を自覚しながら聴いていくトレーニングが大切です。

「このタイミングでこの質問をする必要がありましたか?」
「ここは、もっと工夫できませんでしたか?」
「どれくらい自分の意図が伝わったと思いますか?」

このような質問や、立ち止まり意図を自覚するトレーニングは、今でも僕の中で役立っています。

このトレーニングの効果

・より自分の伝えたいことを相手に伝えられるようになる。
・その時の最善のコミュニケーションを選べるようになる。
・意図に対して自覚的になる為、伝え方をより工夫できるようになる。
・無自覚に聴かなくなる為、トライ&エラーを自分なりにできるようになる。

Day.5 ミニカウンセリング

最終日の5日目は、実際に30分のミニカウンセリングを行います。

これまでのトレーニングを踏まえて、30分間相手のお悩みを丁寧に聴いてもらいます。

部分部分でトレーニングをした後は、一回すべてを通しでやってみて、

それを自ら繋げていくことが大切ですし、まずは何はともあれ実際に相談役を30分やりきる

という経験もとても大切です。

上手くできるかどうかではなく、どれくらい心を込められるかが大切ですから、

上手くできなくても大丈夫です。

チャレンジした後は、実際に講師のフォードバックにより、聞き方を振り返っていきます。

このようにActive listening practitionerコースでは、5日間実践を通して聴く力を育んでいきます。

また、5日間実践トレーニングをして終わりではなく、

あなたに繰り返し学んで欲しいという願いから、再受講制度を設けています。

再受講制度&振替制度

このコースを開催している理由は、あなたに聴く力身につけて欲しいからです。

そこで、あなたが繰り返し学ぶことが出来て、聴く力が身につくように再受講制度を設けております。

僕たちが出来るほんの小さなお手伝いは、学べる場をあなたに提供することであり、
あなたにが今よりももっと心を込めて聴く事ができるようにお手伝いをすることです。

どうか時間を掛けて、学び続けて下さい。

誰かに優しさを向けられるのも、
誰かに思いを馳せることが出来るのも、
誰かの力になりたいと願うその心も、

あなたの才能です。

その優しさで、その思いやりで、沢山の人を包んであげてください。

そして、誰かの力になりたいという心に芽生えたその芽を大切にして、

いつか綺麗な花を咲かせて下さい。

聴くということは、自分も相手も大切にすることなのですから。
その芽が花開くようにお手伝いが出来たら、それほど嬉しいことはありません。

再受講に関してはこちら

振替に関して

全部の回に出れなくても、次期以降の日程にお振替ができますので、振替希望の方は、

申込みフォームの「メッセージ」にその旨記載をお願い致します。

お申込み前にお読みください。

この5日間のトレーニングは、実践を重視している為、知識的な説明はほとんど行いません。

その為、このコースを受講できるのは、Active listening basic(傾聴基礎コース)を受講した方に、基本的には限らせて頂いております。
※他のスクールなどで傾聴のトレーニングを受けた方や、カウンセリングを学ばれ方で、basic に出ずに、本コースを受講希望の方はお気軽にご相談・お問合せ下さい。

また、Active listening basic(傾聴基礎コース)とActive listening practitioner(傾聴実技コース)の同時受講は、可能です。

同時受講の場合は、割引価格で受講できます。
割引価格はこちら

資格認定について。

資格認定コース

基礎心理ケアカウンセラー 認定証
全日程にご参加いただいた方には、一般社団法人日本心理カウンセリング協会認定 「Active listening practitioner」の資格を講座最終日にお渡しを致します。

※本資格は、発行から2年間有効となります。
※2年以降も、ご継続希望の場合は更新料金5,250円が必要となりますので、予めご了承下さい。
※全日程のうち、1日でも欠席した場合は、振替後に所定の日数を修めた後に発行となります。
※写真の認定証は「基礎心理カウンセラー」となっておりますが、実際にお渡しする認定証は「Active listening practitioner」となります。

Active Listening Practitioner (傾聴実技コース) 第1期

トレーニング内容 日程(2019年)
質問とケア 1/5 (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
語られない言葉を聴く 1/12 (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
ねぎらい 1/19 (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
意図を持って聴く 1/26  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
総合演習 2/2  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30

Active Listening Practitioner (傾聴実技コース) 第2期

トレーニング内容 日程
質問とケア 2/16  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
語られない言葉を聴く 2/23  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
ねぎらい 3/9  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
意図を持って聞く 3/16  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30
総合演習 3/23  (土)13:50(受付開始)14:00~18:30

開催概要・お申込み

※上記の日程に全日程出られなくても、次回以降の期に振替受講も可能ですので、お気軽にお問合せ下さいね。

開催場所 スクエア長者町 11F 1107号室
神奈川県横浜市中区長者町5丁目75−1※JR京浜東北・根岸線 / 関内駅北口 徒歩5分
料金 ¥54,000-(うち消費税額等4,000円)
傾聴基礎コース受講済の方¥50,000-(うち消費税額等3,704円)
初回に現金にてお支払 or クレジットカード決済(Paypal支払い)
同時受講 Active listening basic(傾聴基礎コース)+Practitioner(傾聴実技コース)
¥84,000-(内消費税額等4,000円)
→ ¥80,000-(内消費税額等5,926円)
同時申込 同時お申込み
主催 一般社団法人 日本心理カウンセリング協会

ezweb・icloudのメールは、セキュリティが強く当教室からの自動返信メールが届きません。その為恐れ入りますが他のアドレスからお申込みをお願い致します。
※ご予約の際は注事項を必ずご確認下さい。
※再受講のお申し込みはこちら!

傾聴実技コース申込みフォーム

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Paypal決済について。

Paypalは、ペイパルは、世界で1億5,000万人以上の人に利用されている決済サービスです。このお教室では、より安全にウェブから決済ができるペイパルメール決済も行えます。
ペイパルアカウントをお持ちでない方もクレジットカードで決済ができます。
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お申込み完了後には自動返信にてメールをお送りさせて頂いております。
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※お電話でも受け付けております。

ャンセル料金について。

開催日の7日前以降のキャンセルの場合は、講座料金の100%のキャンセル料を頂戴しております。
(講座開催日の8日前までのキャンセルはキャンセル料はかかりません。)
お振込先をメールにてお送りいたしますので、お手数ですがお振込みをお願い致します。

再受講に関して。

実技コースを全5回受講終了した方で、それ以降の期の再受講をご希望の方は、以下の再受講チケットで再受講ができます。

▼再受講チケット

1回チケット ¥4,000(うち消費税額等296円)
5回チケット 5回チケット:¥20,000¥18,000(うち消費税額等1,333円)
購入方法 Active Listening Practitioner コース5回目終了時、各再受講ご希望日当日。
有効期限 発効から4カ月
注意事項 ・基礎コースを5回すべて終了した方のみご購入ができます。
・ご購入後のご返金はできかねますので、予めご了承ください。
・有効期限が切れたチケットは、ご使用できません。
・万が一、当方のなんらかの都合で開催が難しい場合、ご購入頂いた再受講チケットは払い戻し致します。
・再受講日当日にチケットはご購入頂けますが、事前に参加希望の予約が必要となります。
・何回でも、基礎コース開催中はチケットをご購入いただけます。