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『聞く力・心に効く力を育む技術』

最近は家族療法の本を読んでいます。

でも、あんまりにも分厚くて心が折れました(笑)

だって500ページぐらいあって、

文章長いんですよ!

まぁ、僕も長いので何とも言えませんが(汗

さて、今日は家族療法で天才と言われた、

バージニアサティアさんのお話です。

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『病理を正すのではなく可能性を作るセラピー』

この方は、質問の切り返しや、

目をつけている視点が普通と違います。

読んでいても、

「え?どうしてこんな言葉が浮かんでくるの?」

という言葉の雨あられ。(笑)

例えば、

「うちの家族にはこんな問題があって…。」

と言われたときに、

「それで何が一番の原因ですか?」と聞く代わりに、

「何があなたの家族を傷つけているのでしょう?」

と言います。

「盗みをした少女」には、

「どうして自分で自分をダメにしているの?」

と聞きます。

お父さんが怒鳴り散らしている時に、

子供にそっと手を置いて、

「お父さんは、心がとっても傷ついていると思うの。」

と優しく働きかけます。

もうね、僕にはどうひっくり返っても出てこない言葉ばかりです。

もうなんでこんな言葉が出てくるのだろうって、

本当に疑問で、どうやったら

そんな言葉を紡ぎ出せるの?

って疑問で仕方がありませんでした。

どうやら技術的なこと以外が関係している。

ということが明らかでしたから、

言葉のパターンだけを学んでも

しゃーないなぁー!

と感じいて、本を読み進めていたところ、

その一端を理解することができました。

それはこんな言葉でした。

「彼女(サティア)は、家族を非難という影から引っ張り出すことに全力を注いでいた。」

「病理を正すのではなく、可能性を作り出すセラピー」

という二つ言葉です。

彼女がセラピーをしていた時代は、

家族の病理や、家族の問題を究明し、

原因に対して対処する。

というやり方が主流でした。

でも彼女は別の方向を向いていたのです。

「誰も悪くない。」

そんな姿勢はとっても大切です。

悪者が現れれば非難が生まれます。

ただ家族において悪者ができると、

他の人たちは、悪者を非難したくなります。

それってちょっと嫌ですよね。

家族セラピーを受けにくる人って、

悪者を退治してほしいわけでもなく、

正義の味方を派遣してほしいわけでも、

悪者を裁きたいわけでもないのです。

ただただ、家族みんなで幸せに暮らしたいのです。

それであれば、悪者とされる人を作らなかったり、

非難からその人を救い、

その上で家族みんなで取り組んでいきましょ。

病理正すのでもなく、

誰かを責めるわけでもなく、

幸せの可能性を探って作って行こう。

きっとサティアさんはそんなスタンスだったんだと思います。

このお話はカウンセリングにも、

コミュニケーションにも似ている気がします。

問題や原因を探って非難をするより、

可能性を見つける目を持ち、

一緒に作り上げていく。

そんなコミュニケーションができたら、

きっとそれは人生にとって素敵な時間になるんじゃないかな。

って僕は思います。

はい、わかってます!

んなこと言われたって、難しいよ!

はい、わかっております。

でもでも、取り組む価値のあることは、

時間かかるものです。

そしてそれは価値ある時間じゃないかなって思います。

あ、ちなみに僕がそれをできているのかは、

また別のお話。(笑)

□■□■□■□『お読み頂きありがとうございました!』■□■□■□■□

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著者プロフィール

著者 野川  仁
・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!