※写真は以前の講座風景です。
昨日は、「あ、そうだ!傾聴講座。」でした。
昨日は、事務所についてクーラーをつけようと思ったら、
電源ランプが点滅してつかず…。
結局見てもらったら室外機が壊れたようです…。
この夏の暑い時期にクーラーがなく、
窓を全開にした暑い中での講座となりました。汗
ということで、最初にそのことで深々と謝罪をした上で、
講座を始めていきましたが、
「傾聴」という言葉は不思議なものだなと、
そう思うことがあります。
きっとこれを読んでいる方の中にも、
「傾聴」という言葉は知っているけれど、
その言葉を創った「カール・ロジャース」は知らないでしょう。
そして、ロジャースが創った「来談者中心療法」というカウンセリングもきっとご存じないでしょう。
でも「傾聴」という言葉だけは知っている。
なんだか不思議なものだ。
とそう思うのです。
さて、昨日はそんな「傾聴」の入門講座を開催し、
具体的には次のようなことをお話させて頂きました。
・カウンセリングはいつから始まったのか?
・ロジャースという方は、いつなぜ来談者中心療法を創ったのか?
・傾聴とは何なのか?
・プロのお話の聞き方。
➡受容と共感・聞き方編
などを演習を交えながら行いました。
教室自体は、暑かったですが、
終始和やかな感じで講座は進んでいき、
演習自体にも積極的に取り組んで頂いて、
とても楽しい講座となりました!
大人になっても、
何かを楽しそうに学べる姿って、
やっぱり素敵だなとそう感じたのでした。
受講生の声
こうった感想を頂きました!
次の開催は、7月25日㈯です。
ご都合が合う方は、是非お越しくださいね。
詳細はこちらです。