以前、巨人の3軍コーチの方が、
駅のホームで意識を失った方に
心肺蘇生を行って助けたというニュースをみたんですが、
この助けた方はとっても勉強して、
何度も落ちて、その後難関な試験に受かっていたようなのです。
そしてその思いの裏には、お亡くなりなった巨人の木村コーチのこともあったようです。
備えあれば憂いなし。
正にその通りですね。
そして、
今やっていることが何につながるのか、
そんなことがわからない時もありますが、
しっかりと準備をしてきたことや、
しっかりとやってきたことは、
いつか何かしらのタイミングで役に立つ時が来るんだなと、
そう思います。
そして、そのように思うと、
どこにつながるかに関わらず、
目の前のことに打ち込むことの価値は、
自分では決められないくらい、
自分では決めてはいけない位に価値があるのではと、
そんなことを思うと、
今やっていることをどうこういう資格など、
自分にも人にもないのかもしれないなと、
そんなことを思いました。
ただ、やるのみ。
きっとそういうことなのでしょう。
