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『なぜって聞かないの。』
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こんにちは!野川です。
お久しぶりの配信です。
ここ最近メルマガを書いていないこと気づき、
「あ、書こう!」と思ったはいいんですが、
ここ3日間で、横浜の教室の記事と、
こころ音の記事をやたらと書きくまくっており、
ネ、ネタがない!と困っておりました。(^^;
「ないなら書かなきゃいいじゃ~ん!」
っていう声、ごもっともです。はい。
でもでも?
書いているということは、ネタをめっけたのです。
もう一度いいます。
ネタをめっけたのです!
はい、めっけたをいいたかっただけです。(笑)
メッケタネタハコレダ!ダッ!ダッ!
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『なぜって聞かないの。』
小さいころに僕たちがよくした「なぜなぜ口撃」。
「ねぇ、お母さんなぜ空は青いの?」
「ねぇ、なんで虹はでるの?」
「ねぇ、なんでなんで?」
ワクワクが止まらず、
ドキがムネムネして、
何度も聞いたこの質問。
最初は単純に好奇心からだったのに、
大人になるとちょっと毛色が変わってしまう。
大人になるとこの口撃は、
いつしか本当の攻撃になってしまうことってある。
「なぜそんなことしたの?」
「なぜそんな事になったの?」
「なぜ別れたの?」
って、なんだか責められたように相手は感じてしまうことってある。
僕たちは単純に「理由」を知りたいだけなのに、
ただそれだけなのに、結局相手を怒らせてしまったり、
相手が非難されていると感じることってあるのだ。
だから、僕たちカウンセラーは、
「なぜなぜ口撃」はしないのだ。
「なぜ?」って聞く代わりに、
「そっかそんなことがあったんだ。」
「あなたがそんなことする位だからよっぽどの事だったんだね。」
「大変だったね。」
って、相手をいたわるのだ。
「そっか、別れてしまったんだ。正直に相談してくれてありがとう。」
「辛かったね。よく話してくれたね。」
って、相手をいたわるのだ。
「なぜ転職しようとしたの?」
って、転職を切り出した友だちにそう聞く前に、
「そっか、大きな決断をしようとしているんだね。」
「それは勇気がいったよな!すごいな。」
って相手の「気持ち」にペースを合わせるんだ。
「なぜ」って質問をするのは理由を聞きたいから。
でも、理由を聞くのが僕たちは早いのだ。
理由は相手から言ってくれる。
理由を知る前に僕たちがやることは、
相手の気持ちに寄り添うこと。
そして、相手をいたわることなのだ。
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今日も読んでいただいてありがとうございました!(^-^)
冒頭のテンションと本文のテンションが違うのは仕様です!(笑)
ではでは、また次回お会いしましょう!
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