人の話を聞くときって、話を聞く

けっこう雑念が頭をよぎるものです。

「次何聞こう?」
「あれ、○○ってなんて意味なんだろう?」
「きっとこれは相手が悪いな。」
「そんなこと聞かれても困るんだよね…。」
「うわ~、なんて答えよう。」

といったように、人の話を聞く前に、
自分の頭の中の声をたくさん僕たちは聞いています。

これを”内部対話”といいます。

自分の頭の中の会話のことです。

内部対話が話を聞くことを邪魔する。

この内部対話をしているときって、意識が自分のところに向いていますので、

あんまり相手に意識を傾けていない状態になります。

そうすると、相手の表情に気づきにくかったり、

相手の微妙な声のトーンに気づかなかったりと、

相手に気づきにくくなります。

 

そして、相手と会話をしているようで、

実は相手の話を聞いてなくて、

自分の心の声を聴いている。なんてことにもなりがちです。

話を聞くときは、次の返しを考えない。

話を聞くときに、次に何を話そうかな?とか、

そういったことをできるだけ考えないこと。

これが傾聴をするときに大切になってきます。

 

まったく考えない。

 

なんてことは難しいので、

できるだけ意識を相手に傾けることです。

自分の内部対話に意識を傾けるのではなくて、

一旦その会話はわきに置いておいて、

相手が”今”どんな表情をしていて、

”今”どんな声のトーンや姿勢で話をしていて、

”今”どんな目をして話しているのかなどの、

相手の”今に意識を傾けてみる”。

 

すると、あんまり余計なことを考えずに話が聞けるようになりますので、

試してみてくださいね。

・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!


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