僕たちはついつい自分の狭い世界観で物事を考えてしまいがち。

そして、自分の考えに対しても凝り固まってしまいがちです。

 

例えば、「人前で話す事なんてできない。」といった時に、

本当は話したことがあるかもしれないのに、そんなことはもう忘れていたりするわけです。

 

そこで、こんな”例外”を聞く質問が役に立つ時があります。

 

「人前で話せた経験は一回もありませんか?」という質問です。

すると、「まぁ~そうだね。昔学校で友達5人の前では話したころあるかな。」

といったように、”出来た”という例外の体験がでてきます。

 

その出来たという体験は、成功体験なのです。

 

すると、5人くらいの前では話す事が出来るという成功体験がわかります。

そう、既にうまくいっていることです。

 

人はそれを忘れがちです。

 

「できない」と言っている時に、その例外を聞いてみる。

すると、出来た体験が出てくる。

 

それは、その人の成功体験であり、うまくいったこと。

うまくいかなかったことに目を向けるのではなく、

うまくいったことに”お互いに”目を向けてみる。

 

うまくいかない理由を、なぜうまくいかないんだろう?と追究するより、

なぜうまくいったんだろう?とうまくいった理由を追究するほうが,

ずっと楽しいコミュニケーションがとれるんじゃないかなって思います。

 

ただ、苦しみ、悲しみ、怒りなどの気持ちのわだかまりが強い時に、

例外を探す質問(例:「最近、悲しみを感じなかったことはないですか?」)は、

関係性をかえって崩すこともありますので、注意してくださいね。

□■□■□■□『お読み頂きありがとうございました!』■□■□■□■□

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著者プロフィール

著者 野川  仁
・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!