もし、「助けて!」と言われた時に、
相手の心に寄り添えたら、
じっと待って、
「相手」を信じて、待つという選択もできます。
例えば、それができないと、
結局、自分の色眼鏡を通して相手を見て、
自分なりのアドバイスや、
自分なりに話を聞くことしかできず、
いつもの自分のままで聞いたり、
その助けての声に応えることになります。
すると、大概の場合うまくいかないんです。
でもね、それも大切なんですよ。
そしてね、もしその時に、
「自分のまま」ではなく、
もう一つ選べる選択肢があったら、
相手も自分も、
その助けて声に応える方法も、
きっと変わってくると思いませんか?
いつも通りのやり方では、
いつも通りの結果しか返ってこない。
違う結果を生むには、
何か別の方法を試すことが大切です。
「助けて!」の声に応えたいと、
そう思った時に、
いろんな選択肢を選べる自分でいる。
その為に学ぶ。
増えた選択肢は、
自分の世界観を広げるだけじゃなくて、
相手の選択肢も広げるから。
傾聴もその選択肢の一つの。
助けて!と言われた時に、
相手の心に耳を傾けて聴くという選択肢。
ぜひ一度学びに来ませんか?(^ ^)