こんにちは(^ ^)講師の野川です！
カウンセラーじゃなくてもできることって、
沢山あるんです。
むしろそっちの方が多いかもσ^_^;
例えば一緒に笑ってどこかに遊びに行ったり
一緒にお酒を飲んだり、
一生懸命励ましたり、
同じ学校に行ったり、
お茶したりetc.
友達だから、家族だからできることがありますよね。
カウンセラーも一緒です。
カウンセラーだからできることがあります。
そこで、多くの人が勘違いしていそうなのが、
こころのケアをしたり支えたりするのは、
やっぱりカウンセラーが一番だって思っていることです。
え！？全然そんなこと思っていない？
それならこれから書く文章は不要なので、
さらっと流してください！
もし、ちょっとでもそう思っていたら
もうちょっとだけお付き合い下さいね。
さて、そもそもこころの悩みを抱えている人が、
本当に話したい相手は、
本当に聞いて欲しい相手は、
カウンセラーでしょうかね？
違いますよね。
もっと身近な人に聞いて欲しいんです。
例えば、家族や恋人や、仕事仲間や趣味友などに。
でも、話せないのは、
話した時に否定されちゃったり、
結局説教のようになっちゃったり、
聞いてもらえなかったり、
そんなことがたまたま多かったので、
あんまり人に話しきならなくなったりするのです。
相談相手がわるかったわけでも、
あなたがわるかったわけでもなく、
ただ、お互いにどうこころの声を聞いていいのか、
相手のこころに耳を傾けて、
話を聞いたらいいのかわかんないだけなのです。
わからないからできない。
ただそれだけだったりします。
ちょっと学んでこころに耳を傾けて、
聴けるようになれば、
それだけで支えられるようになります。
もちろん相手が望む時に。
そして時にちょっぴりお節介にも。
カウンセラーじゃないからこそ、
聴ける話もあって、支えることができることもある。
ただ、入り口は二つとも同じ、
聴くっていうこと。
それが入り口です。
そしてこの聴くっていう入り口から
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