あ、そうだ!傾聴講座!

傾聴とは、体験学習であり、

傾聴とは、

「共感的な理解を示していること。」

「あなたのことを理解しようとしていること。」

「しっかりと受け止めているということ。」

そんなことを知覚してもらう為に用いる応答技法でもある。

 

つまり、そういった意図無しに

応答”技法”の側面だけをとって、

オウム返しをして相手の言葉を繰り返しても無駄である。

 

と、僕は考えています。

 

だから、オウム返しは教えませんし、

その他の応答技法も基本的には教えません。

 

それは、入門講座で技法だけ紹介しても

あんまり意味がないことと、

結局技法の部分だけがピックアップされて、

心を込めて聴くことの本質が伝わらず、

ロジャースさんがきっと嘆くだろうと勝手に思っているからでもあるのです。

 

傾聴という応答技法を創ったロジャースさんは、

アドバイスが主流の中で、アドバイスをしないという

「非指示的療法」を提唱し、その名が世に広まりました。

 

それと同時に、

非指示的療法の中で応答技法である傾聴スキルばかりが取りざたされて、

世間に広まってしまった為、

「そうじゃないんだよ。カウンセラー側の態度も大切で、

主役はカウンセラーじゃなくてクライアントなのだ。」

と、クライアント中心療法を提唱したのです。
(かなり端折って説明しています。(^^;)

 

クライアントが中心ということは、

カウンセラーが解決するのではなく、

クライアントの中に解決する力があるということです。

 

そして、ロジャースさんは、

それの解決する力が花開くには、

6つの条件があるとしたのですが、

この6つの中には、傾聴スキルは一つも入っていません。

 

それは、なぜでしょう?

この前の土曜日の「あ、そうだ!傾聴講座!」では、

そんなお話もさせて頂きました。

 

気になる方は、次回の8/12(土)の「あ、そうだ!傾聴講座!」へお越しくださいね。

それでは!

 

お読み頂きありがとうごいました。

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著者プロフィール

著者 野川  仁

・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー


元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!