何気なくに僕たちが繰り返し使っている「質問」。

あんまり僕たちはこの質問ことを考えたり、

意識して使うことってありませんよね。

子供のことは見るもの聞くものすべて不思議で、

「なんで空は青いの?何で何で?」

と聞いていたものです。

 

でも、大人になってこの「なんでなんで?」という質問は、

結構相手に負担をかけるものだったりするのです。

それを今日はちょっとご説明していきますね。

質問には強制力がある。

そう、質問には強制力があります。

聞かれたら答えないといけないですね。

答えなくてもいいんだよ。なんて言ってくれる人がいますが、

それでもやっぱり聞かれたらなにか答えないと、気まずい(^^;

そう思う事が多いものですよね。

 

だから、僕たちは質問されたら半ば強制的に、

「嫌だな~」と感じていても答えるわけです。

これが質問が相手に負担をかけるということの一つの理由です。

ちなみに、よくある「質問していいですか?」

というのは質問ではなく、ある種の脅しです。(^^;

だって、何を聞かれるかすらわからないのに、

はいって大抵の場合答えないといけないですからね。

質問すると良い事も嫌なことも再体験する。

「何がったの?」

「なぜ別れてしまったの?」

というように、僕たちは事情を知りたいから質問をします。

 

質問された人は、”何があったのか=出来事”を、”なぜ分かれたのか=理由”を話す事になりますが、

これって、結構話したくない人もいるのです。

だって、話すと思い出しちゃうし、”また”説明しないといけないからです。

 

こういった質問に答えるということは、その時の出来事や理由を思い出さないといけません。

ということはですよ、あのいや~だった時のことを事細かに思い出すということですよね。

それって結構苦しいんです。

 

その出来事も理由も、説明しなくても本人はよ~くわかっています。

でも僕たちが聴くのは、聴く側が理解していないから。つまり本人にとったら余計な苦労がかかるのです。

楽しい苦労だったらいいんですよ。

「なぜそんなにバスケが楽しいの?」

「なぜいつもそんなに幸せなの?秘密を教えてよ。」

というように。

 

でも、悩んでいる時だとそういうわけにもいかず、

苦しみの最中にいる時はどうしても思い出してしまうのです。

だから、質問をする時は必要最低限のことを聞くようにしましょう。

 

根掘り葉掘り聞いて、相手が苦しい時間を増やすのはあんまり良くないですからね。

そして、質問をしたら”ケア”することが大切です。

そのお話は下のリンクから。

質問とケア  傾聴 質問

傾聴力を身につける。

・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!

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