聴くっていうと、
結構受け身な印象を持っている人って多いです。

カウンセラーに聴いてもらったことあるけど、
なんかこう「うん、うん」って聴いてくれるだけだったとか。

たまにそういうことも聴きます。

でも、実は聴くって、そんなに受け身ではありません。

少なくとも僕が学んできたものは…。という注意事項付きですが(汗

傾聴とはActive listening!

そもそも、傾聴とはActive listeningですから、積極的に聴くのです。

うんうん、と聞くのはどちらかというと、
Passive(受動的) listeningになってしまいますね。

それも大切なのですが、Active listeningはちょっと違います。

僕がその世界を体験したのは、

もう何年も前のことです。

ただオウム返しをしたりは決してしません。
それよりも、もっと違う聞き方でした。

「ずいぶんと、肩が落ちているように見えます」(視覚)

「声が詰まったように聞こえます。」(聴覚)

「なんだか話を来ていると、そわそわする感じが伝わってくるような感じがします。」(体感覚)

というように、五感をフルに使ってフィードバックをしてくれます。

傾聴とは、身体全身を耳にして聴くことですから、

目で聴き、耳で聞き、身体で感じるのです。

そして、聞いたことを積極的に伝え返すのです。

気持ちが整理できないなら、こちらが、

「話を伺っていると、Aという気持ちと、Bという気持ち、Cという気持ちがあるように思いますが、
今日は、整理をするという事でいいですか?それとも、ただ聞いているだけで役に立ちますか?」

というように、積極的に整理をときに手伝い。

聴いているだけで助けになるのか、それともその気持ちをもっと掘り下げて聴いていったらいいのか、
確認を取っていったり、

「あなたのいう前に進むというのは、今の関係を終らせるという事ですか?
それとも全く新しい関係をスタートさせることですか?」

というように、言葉をひも解いていったり、

相手の痛みを共に感じようとし、

その痛みをねぎらい、その頑張りや、乗り越えてきた力に敬意を払い、
その努力をその思いをいたわる。

そんな働きかけも聴くということなんじゃないかと思います。

だから、聴くって、沢山やることあるんじゃないかなって思います。

・目で見て、耳で聴く、そして体でじる。
・そしてそれを伝え返す。
・話を要約して整理を手伝ったり、確認を取っていったり。
・言葉の意味を明確化していったり。
・相手をねぎらったり。
・行動の裏にある思いを汲み取ったり。

「うん、うん」と頷く選択肢よりも、言葉を繰り返す選択紙よりも、
聴くことってもっとたくさんあって、

一瞬一瞬の相手を見逃さないように聴く。

聴くだけではなくて、働きかけてもいく。

そういうことが聴くってことなんじゃないかって思います。

だから、頷くよりも大切なことって沢山あるんじゃないかなって思うんです。

□■□■□■□『お読み頂きありがとうございました!』■□■□■□■□

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著者プロフィール

著者 野川  仁
・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!