コミュニケーションは技術であって、会話

技術ではない気がします。

それは、傾聴も同じです。

 

いくら技術を学ぼうが身につかないことがあるからです。

 

それは、

「相手に如何に気持ちを向けるか」です。

ただ、これだけです。

 

コミュニケーションにおいて、傾聴において大切なことは、

この1点につきます。

 

相手に如何に気持ちを向けるのかということは、

相手に如何に意識を向けられるかということです。

 

そもそも、相手の苦しみや気持ちに意識を強く向けて、

その気持ちをくみ取ろうとしたときに、

技術として傾聴の応答技法や、

カウンセリングの技法が選ばれるわけで、

技術が先ではないんです、実は。

 

相手を理解しようとする気持ちがあり、

その気持ちを表現する時に

”どのように聞いたらいいのか?”

”何が相手にとって最善か”によって、

選ばれる技術が変わってきます。

 

そう、ここでもベースは相手を理解しようとする気持ちであり、

技術ではないのです。

 

それなのに、世の中には技術ばかりを教えている所がありますが、

それではいつまでたっても、その技術は技術でしかなく、

いざという時にあまり役に立たないことが多いように思います。

 

如何に相手を理解するか、

その方法を選択する時に、

何が今の相手にとってベストかと思った時に、

選択肢の一つとして技術が選択される。

 

技術とはそういうものなんじゃないかなって思います。

・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!


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