傾聴基礎17期がスタートしました。

今回の期は少人数で3人でスタートです。

 

このコースは少人数で行っていますので、

出来るだけ皆さんのニーズに合わせながら講義を進めていっています。

 

その為、初日にこの4日間を通して何を身につけたいですか?

といったことを聞くことが多いのですが、

多くの方が「気持ちを聞きたい。」「寄り添えるようになりたい。」

といったことを話してくれます。

 

話をしたい人が多いこの世の中で、

そういった方はとても貴重だな~と感じるのです。

 

そして同時に、日本の教育ではこういったことを教わる機会はなく、

自分流で学んでいくしかないというのがやはり現状なのだなとも感じるのでした。

 

さてさて、ちょっと話題がそれましたのでお話を戻しましょう。

 

今回も受講生の方は熱心で、沢山メモを取りながらいろいろな聞き方を学んでいただけました。

初日はペーシングは、相手の声のトーンや呼吸などの非言語を合わせることで、

安心して話をしてもらうコミュニケーションです。

こういったコミュニケーションのトレーニングを行うと、

難しいと感じる方が多いものですが、

今回の受講生もそのように少し感じたようでした。

勿論これまでやったことがないコミュニケーションなのですから、

できなくて当然ではあるのですが。

 

ただ、コミュニケーションを学んでいくと必ずそういったことが起きてくるものです。

そういったこととは、今までと違うコミュニケーションを試すことで、

難しいと感じるということです。

 

ただこれはとてもいい傾向です。

 

コミュニケーションで一つ大切なことは、

自分の今までのコミュニケーションスタイルから離れることだからです。

 

なぜなら、僕たちは今までの自分の聞き方ではあまりうまくいかず、

何かを変える必要があると感じたからこそ、

こういった場に来たり、色々とインターネットで調べて、

その聞き方を学んだりしているからです。

 

ですから、今までの自分のスタイルから離れて、

別のやり方を自分の幅を広げるためにも身につけていく事が大切なのです。

傾聴基礎コース初日では、このペーシングのトレーニングの他に、

もう1つ、質問をしたらしっぱなしにせずに、

きちんと受け止めてお話を聞いていくトレーニングも行いました。

また、受講生の方からかなり具体的な質問が沢山でました。

「相談業をしていますが、話がそれて雑談のようになった場合はどうすればいいですか?」

「知的障害を持った方と関わることありますが、聞いているだけでいいのでしょうか?」

「どのように本題に話を戻していったらいいでしょうか?」

こういった質問にも、

それぞれ一つ一つ答えさせて頂きながら、

講義を行いました。

 

この講座は、少人数ですので話を聞くことや、

カウンセリングに関することであれば、

質問や疑問等もどしどし受け付けています。

というのも、

せっかく貴重なお金を払って参加頂いていますので、

疑問点や不明点を残したまま講義を終えてしまうと、

少し勿体無いと僕自身感じているからです。

 

せっかくの時間ですから、

お互いに実りのある時間にしたいなと思っているのです。

さてさてこんな傾聴基礎コースですが、

次回は、7/6(土)スタートです。

是非お越し下さいね!

・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー
元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行う。
都内のクリニックでカウンセリングも行っている。
お読み頂きありがとうございました。
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