今日は、ねぎらいの授業です。

ねぎらいの授業をしていて感じるのは、

皆さんそれぞれ相手の気持ちを受け取っているけれど、

それを言葉にしていないことが多いかもしれないな~ということです。

それはどういうことかというと、

例えば「大変だったんですね。」とか、

「とても辛いなか頑張って来たんですね。」

という言葉がよく出てきた時に、

「どう辛かったと思いますか?」

と質問をすると、

「イライラして、空気を悪くしたり、周りの方に迷惑かけていることもわかっているのに止められないつらさ。」

というように、

具体的にどのように辛かったのかを答えられるのです。

でも、

「とても辛いなか頑張って来たんですね。」

という言葉には、そういう背景が入っていなく、

大枠で「辛い」となってしまっていることが、間々あるのです。

このように相手がどのような気持ちかを、

何となくでも受け取っているのに、

それを言葉にしてないことが間々あり、

勿体ないな~って感じるのです。

そこで授業では、その受け取ったことを言葉にするトレーニングをしてもらいました。

辛かったねの一言ではなく、

どのような辛さだったのかを言葉にするトレーニングを行いました。

もちろん最初はなかなか出て来ません。

でも言葉がけの視点を学んだり、

他の人がねぎらう言葉を聴かせてもらうことで、
自分では言わないような言葉も聴く事ができて、
様々な言葉がけを学ぶことが出来ます。
そうやって少しずつバリエーションが増え、

よりその人に沿った言葉がかけられるようになってくるのです。
勿論、すぐにではなくコツコツと自分をいたわりながら、
相手に思いを馳せながら取り組んでいくことによってです。
コツコツと相手の為に、言葉がけや相手の話を丁寧に聴くトレーニングは、
とてもやりがいがあり、楽しいですよ。
傾聴基礎コースは、こちらより。
・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!

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