先日は、傾聴基礎コース

相手をねぎらう言葉がけでした。

僕はこの回が実は一番好きです。

それは、受講生同士が自分をいたわる瞬間があるからです。

僕たちは、今を一生懸命に生きています。

それ故に立ち止まる時間がなかったり、

自分を振り返る余裕もないことすらあります。

日々の忙しさに忙殺され、

自分といる時間や

自分を感じる瞬間も

やっぱりあまりありません。

だからこそ、

そんな日々を懸命に生きている自分を

労ることが大切なのです。

自分を褒めるのではなく、労る。

それは、自分のこれまで生きてきた人生を感じ、

そんな自分に対して言葉を届けること。

「よくこれまで耐えてきてくれたね。」

「あんなに一生懸命にやれたのは、あなたの負けず嫌いなところがあったからだもんね。でも、それだからこそ悔しかったよね。いいんだよ悔しくて。悔しさを感じるほど一生懸命やったんだから。」

といったように、

自分の労をいたわることです。

自分のことをしっかりわかってあげる

と言い換えてもいいかもしれません。

そうすると、

相手の話を聞いている時に、

なんとなく掛けて欲しい言葉が浮かんでくるのです。

そしてねぎらいの言葉を掛けてもらうと、

ふと心が軽くなるものです。

そんな瞬間をまずは味わって欲しくて、

今回の講義では、自分をねぎらってもらうことから始めました。

誰かをねぎらう前に、まずは自分から始め。

その先に、しっかりとどのように相手に言葉を届けたらいいのかを学ぶ。
その言葉は、相手がもっともかけて欲しい言葉であり、
相手の一番強くできている気持ちに対してかけるいたわりの言葉。
聴くだけではなく、相手の労をいたわる言葉を届ける。
これはとっても大切です。
傾聴基礎コースは、聞くだけではなく、
気持に気づき、言葉をかけていきます。
次回は、9/1(土)スタートです。
詳しくはこちら。
・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!

お読み頂きありがとうございました。
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