フォーカシング入門講座

心にフォーカスして、自分を知る。入門講座!

こんにちは!野川です。

昨日は、「フォーカシング入門講座」でした。

フォーカシングとは、心の声に寄り添う過程です。

元々は、カール・ロジャースさんの来談者中心療法から、

弟子であるジェンドリンさんが発展させたものです。

 

彼は、ロジャースさんとの共同研究で、

あることを発見したのです。

それは、カウンセリングが効果がある人と、

効果がなかった人は、ある1点が違うということでした。

 

それは、「自分の声にならないけれど感じている体験」に意識を傾けているのかどうか

という点でした。

 

皆さんもきっとあると思いますが、

「なんかこう…。胸の辺りがこう…。なんていうかな…。」

といったように、感じてはいるけれど、どんな気持ちかはわからない「体験」です。
※この「体験」のことを体験過程といいます。

 

ジェンドリンさんは、カウンセリングが上手くいっている人は、

このように「体験過程」に触れており、さらにその何となくの体験を

具体的に「そう、こう…。胸がぽっかりするような、穴が開いたような感じなんだよ。」

といったように感じて言葉にしていることに気づいたのです。

 

フォーカシングは、その”気づき”からスタートしたのです。

その為、ジェンドリンさんは如何に人がその体験過程に触れて、

その言葉にできない何となくの感覚(フェルトセンス)を言葉にする援助が出来るだろう?

と考えて、フォーカシングというカウンセリング技法を創ったのです。

 

だから、このフォーカシングという技法は、

皆さんが悩む時にも体験する、例えば「喉がなんかこう…。詰まるというか…。」

「胸が苦しいというか、なんかぎゅっと…。」「胃が痛いというか思いというか…。」

といったような”何となくの感覚”に寄り添い、付き合い、

形作っていくのです。

 

そうすることで、

自分を受容したり、

気づきに繋がったり、

自分を認めたり、

といったようなことが起きてきます。

 

昨日は、その具体的な手法の簡単なご説明と、

理論的説明、そしてプチ体験をしてもらいました!

 

日々生活していると、あんまり自分の感覚に意識を傾けたり、

自分の心を丁寧に見つめることはありませんよね。

だから、僕たちはついつい心の声を聞き逃しがちです。

 

でも、自分の気持ちに意識を傾けることはとっても大事なのです。

なぜならそれ自体が、自分を大切にするという一歩だからです。

 

でも、その傾け方がわからない。

と言う方もいますので、その一歩として、

フォーカシングはあるんじゃないかなって思います。

そう、フォーカシングは自分一人でもできるのです。

 

昨日は、受講生の皆さんにその一端に触れてもらいました。(*’▽’

ただ、2時間の入門講座なのでちょっとだけです。

もっと深く学びたい方は、

心理ケアカウンセラーベーシックコースにお越しくださいね。

このコースでは、カウンセリングやコミュニケーションの基礎を学び、

後半の2日間かけてフォーカシングを学んでいきます。

どうぞお越しくださいね。2018/1/6(土)スタートです。詳しくはこちら

 

次のフォーカシング入門講座は12/23(土)

詳しくはこちら!

・横浜実践心理学教室 講師 ・カウンセリングルームこころ音 カウンセラー

元引きこもりのカウンセラー。現在は講師として、毎週(土)講義を行ってる。 目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってほしい。ただ、理想への道のりは長い!

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